R16 Friendship Radio

アール 16 フレンドシップ ラジオ

https://scrapbox.io/files/647d7facfa5d4f001c259087.jpeg

21世紀の子どもたちに、アマチュア無線を伝えたい。

https://scrapbox.io/files/642011c264ed38001cafb9b8.png

中学生の時、無線と出会えて幸運でした。たくさんの不思議と出会えたから、それを解決していく手段を身に付けられたから。学校から帰ると学生服のまま交信局を訪問し、たくさん教えてもらいました。聞くことを恥じない性分は、無線と出会えたからこそ、それは今でも日々の仕事に活かされています。

https://scrapbox.io/files/642011c7dfab25001b12f6d9.png

R16FR が始動したのは2022年7月、まだ1年経っていないことに驚いた。もくもく会、文化祭、研究、開発。コロナ禍の中で誰かと繋がることの大切さを再認識した。仲間が増えると出会う不思議も増えていったが、増えるだけではなかった。その与えられた問題を、みんなで協力すれば解くことができると知った。

hr.icon

アール 16 フレンドシップ ラジオ

21世紀の子どもたちに、無線やモノづくりを伝えていくためには、どうしたらいいだろう。

そのためにはまず私たち大人が、仲良く楽しみながら学んでいく姿勢を見せることからだ。

みんなで意見交換しながら「現状の様々な問題や、よりよくするための方法を発見」して、

自分の得意なことを活かし「ひとりでは実現が困難な計画を、協力して実現させる」こと。

このコロナ禍がきっかけに、令和のこの時代にこそ無線が必要だ

コロナ禍で一番つらい思いをしたのは子どもたち。楽しいことをたくさんしてもらいたいのに。

マスクして通学している子どもさんたちを見て、大人として何かできないことはないのか。

その大人である私たちも、世代間での同世代でさえ、それぞれの環境や価値観の違いを感じた。

この断絶を乗り越えていくために、無線のコミュニケーションがきっと活用できるはずだ。

https://scrapbox.io/files/6369dcf7ad8229001dc41630.jpeg

R16 Friendship Radio の活動方針と目指す未来・・・

子どもさんたちが気軽に、無線・電子工作・プログラミングに触れることができるようにする。

幅広い人とのコミュニケーションで、色々な価値観に出会い、自分の知的領土を広げられるように。

ひとりでは解決できない技術的なハードルは「みんなで共有し解決できる」と信じられること。

私たち大人は「必要な人には惜しみなく提供すること、そして更なる高みを目指すこと」。

hr.icon

「R16 Friendship Radio に質問です・・・」

hr.icon

「アマチュア無線って何ですか？」

無線技術に対する個人的な興味（無線機・アンテナ・周波数）で行う、訓練・通信・研究と、

昭和の頃は「King of hobby」と言われ、特別な趣味でありながらも中高学生にも人気でした。

平成になり、登山やスキー場、サイクリングなどで、携帯電話代わりにと大人気になりました。

ですが「無線を便利な電話」と捉えていた層は、携帯電話の普及とともに無線から去りました。

「無線の魅力って何ですか？」

無線の楽しみ方は多様、一期一会の出会いから友情に繋がっていくことが、私にとっての魅力、

交信相手は関東一円の中学生から80代までの人、無線をしなければ出会えなかった人たちです。

『もっとも安全な出会い系サービス』との、名回答をもらったことがあります。

「コロナ禍でアマチュア無線が人気再燃・・・本当ですか？」

「長くなった在宅時間を持て余さない」と無線を再開する人が増えました。交信で実感します。

ですが在宅時間だけではなく、私たちは「たくさんの人と交流がしたい」からだと思います。

「楽しいことがたくさんある令和に、アマチュア無線って必要ですか？」

令和の私たちにとっての無線は「休日の特別な趣味」というより、日常生活の一部としての、

「仲間との繋がるためのツール」。一期一会の出会いから仲間が増えていくのは楽しいです。

「アマチュア無線をするために資格が必要なのですか？」

アマチュア無線で利用する電波は、外国まで到達する強さがあるので、相応の資格が必要、

狭山市では狭山駅前の交流センターで開催されている、養成講習会を受講する必要です。

アマチュア無線を始めるためには時間と費用が掛かるので、簡易な資格不要の無線もあります。

「電子工作やプログラミングって、難しくないですか？」

書店では電子工作の書籍を見かけなくなった代わりに、ネットでたくさん情報が見つかります。

入門したての頃は、1段1段と階段を昇れて楽しいのですが、段々とその1段が高くなっていき、

超えられない高い壁となってしまう。私自身はそれで何度も挫折しました。

その高い壁に掛ける梯子を作りたい。R16 Friendship Radio は、そのために活動を始めました。

活動をしてわかってきたことがあります。電子工作や無線に詳しくなれなくても、みんなで意見交換しながら、現状の様々な問題や、よりよくするための方法を発見する。ひとりでは実現が困難な Project を、みんなで協力して実現していく。このことにも十分な価値があると思えるのです。

R16 Friendship Radio が提案できること、お手伝いできること

hr.icon

サークルやハムクラブのサークルのみなさまへ

みなさまのサークルのやハムクラブ、活動や作品を紹介するホームページを作ってみませんか。

無料で簡単に作成できるホームページがあります。立ち上げ、運営のお手伝いをします。

たくさんの集まりを結びつけていき、他の活動や作品を見られたら楽しくなりますよ。

みなさまのサークルやハムクラブから、日本全体へと繋がっていったら、どうなるだろう・・・

hr.icon

小学生、中学生のみなさまへ

無線って聞いたことがありますよね。暮らしに欠かさないのに、目には見えない不思議なもの。

スマホが繋がるのも無線です。その無線で家族と友達以外の人と出会えることができるのです。

両親や親戚以外の大人の人たちとの出会いは、自分の知識の幅を広げてくれます。

もしあなたが電子工作やプログラミングに興味を持ってくれたら、私たちはお手伝いしますよ。

hr.icon

高校生・大学生のみなさまへ

電子工作やプログラミングは、独学で継続していくのは難しく、せっかくの週末も一歩も前進できず、挫折してしまう人が多いです。私たちのもくもく会に参加して、相談してみてください。

スマホアプリの開発は、難しいですが個人でもできるのですよ。チャレンジしてみてください。

R16 Friendship Radio には、電気や無線に限らす色々な仕事している人がいます。

進路を考えている方は、気になる仕事を持つメンバーの方に直接聞いてみてください。

hr.icon

社会人のみなさまへ

社会人になると学生のように友人はできにくくなり、新しい出会いが少なくなりがちですが、

無線という共通の趣味で繋がっていくと、永く継続していく友人と出会うチャンスがあります。

R16 Friendship Radio の活動は、無線・電子工作・プログラミングに限らない「話せる自習室」。

資格取得・語学学習・仕事の持ち込みなど、街角のカフェとしてお気軽にご利用ください。

何か新しいことをスタートすると、一人では超えることのできないハードルが立ちふさがります。

出会うことができた人たちからのアドバイスで、ハードルを超えることができた時は嬉しかった。

個人個人が体験を通して得た知識や見識を、自分の中だけに留めておき陳腐化させるのではなく、

「必要な人には惜しみなく提供していく」ことができる場所を作り、もくもく会と名付けました。

とはいえ、私たちは誰かに教える立場にはなく、教わる立場なのです。私たちが目指すのは、

教える側と教わる側が入れ替わりながら、入り混じって区別が付かなくなっていくこと。

誰も排除せず、誰にもやさしい、未知なるものに満たされた図書館と学習室を目指します。

もくもく会とは、「一同集まりながらも、もくもくと自分がしたい作業をすること」。

みんなで意見交換しながら、現状の様々な問題や、よりよくするための方法を発見する。

ひとりでは実現が困難なプロジェクトを、みんなで協力して開発し実現していく集まり。

資格取得・語学学習・仕事の持ち込み等「話せる自習室」としてもご利用ください。

hr.icon

アマチュア無線・ライセンスフリー無線

「アマチュア無線」を始めてみたい方のための相談、資格取得、開局手続きのサポート。

資格不要ですぐにでも始められる、「ライセンスフリー無線」の紹介、体験運用。

hr.icon

電子工作・プログラミング

子どもから社会人それぞれに合わせた「電子工作」のサポート。

マイコンボードからスマホまで、初めての「プログラミング」。

hr.icon

第2種電気工事士 受験

筆記試験（1次試験）と実技試験（2次試験）を、資格取得者がサポート。

hr.icon

簡単ホームページ 作成

無料のWEBサービスを利用して、サークルや個人のホームページ作成のサポート。

hr.icon